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ニュースリリース

第7回 フィードビジネス・「RSSこそWeb2.0時代のキーテクノロジー」を開催

インプレスグループで法人向け情報コミュニケーション技術関連メディア事業を手掛ける株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)は、RSS/Atomフィードのビジネス活用を促進し、市場活性化を目的とするフィードビジネス・シンジケーション(以下FBS、事務局:フィードパス株式会社)との共同企画として、2007年10月17日(水)に第7回フィードビジネス・サミットを開催いたします。

当社では、昨年よりFBSに主幹メンバーとして参加し、「フィードビジネス・カンファレンス」の開催に協力、FBSの活動をメディア社として支援してまいりました。
今回の「フィードビジネス・サミット」では、Web 2.0およびEnterprise 2.0という新しい変革に伴い、さまざまな収益性の高いビジネスモデルやソリューションに重要テクノロジーとして採用され始めたRSS/Atom Feedの可能性について、議論を重ねて参ります。
基調講演では、シックス・アパート株式会社代表取締役 関 信浩氏より、 「Enterprise 2.0で広がる企業内『ユーザー参加』型コンテンツ」と題し、Web 2.0の本質である「ユーザー参加」というパラダイムを社内コミュニケーションに持ち込むことにより、ブログやWikipediaのようなコンテンツによる「新しい価値創造」を可能にするEnterprise 2.0の本質に迫ります。
また、レッドクルーズ株式会社 代表取締役CEO 保延裕子氏からは、「RSSによるコミュニケーションブレークスルー」と題し、魅力的なRSSの実現により、従来メディアでは出来なかった新次元のパワフルなコミュニケーションを成立させるためのブレークスルー達成について解説します。

その他、RSS/Atomフィードにかかわる先端企業から、最新の事例を紹介し、具体的なビジネスチャンスへとつながるヒントを得られる様々なセッションを予定しています。

第7回 フィードビジネス・サミット「RSSこそWeb2.0時代のキーテクノロジー」概要

■イベント名称
第7回 フィードビジネス・サミット ~RSSこそWeb 2.0時代のキーテクノロジー~
http://direct.ips.co.jp/book/internet/seminar071017/

■主催/協賛
主催:株式会社インプレスR&D  協賛:Feed Business Syndication

■日時/会場
2007年10月17日(水) 10:00~18:00 (9:30受付開始)
ベルサール神田 イベントホール(最寄り駅・地図等の詳細は下記をご参照ください)
http://www.sumitomo-rd.co.jp/building/kaigishitsu/bs_kanda/event/access.html

■参加費/募集人数
5,250円(税込・ランチボックス付き)、先着250名

■イベント内容
◆基調講演1 「Enterprise 2.0で広がる企業内「ユーザー参加」型コンテンツ」
シックス・アパート株式会社 代表取締役 関 信浩
【講演概要】Web 2.0の技術やコンセプトを取り入れたEnterprise 2.0が注目され始めている。     Web 2.0の本質である「ユーザー参加」というパラダイムを社内コミュニケーションに持ち込むことに     より、ブログやWikipediaのようなコンテンツによる「新しい価値創造」を可能にするEnterprise 2.0の     本質に迫る
 
◆基調講演2 「RSSによるコミュニケーションブレークスルー」 
レッドクルーズ株式会社 代表取締役CEO 保延裕子
【講演概要】RSSは着実に情報の発信側と受信側に普及している。ユーザーがサイトにアクセスする経路として、RSSが"検索"と並ぶ威力を持つようになることも、もはや遠い先のことではないだろう。RSS配信していないコンテンツや失望させるRSSはスキップされてしまうだろう。逆に、多くのユーザーを惹きつけるRSSを実現できれば、これまでのメディアでは出来なかった新次元のパワフルなコミュニケーションが成り立つようになる。このようなブレークスルーを達成するにはどうしたらよいか、それは、コミュニケーション理論に立ち返ることである。

◆Bizパネルディスカッション 
「フィードはメディアとして成立するか」
【モデレータ】株式会社RSS広告社 代表取締役 田中弦
【パネラー】株式会社フィードフォース 代表取締役 塚田耕司氏
       株式会社サンブリッジ modiphiエグゼクティブ プロデューサー 小川 浩

◆ソリューションプレゼンテーション(1)
「SuiteTwoにおけるRSSフィードの応用」 
日本電気株式会社 市場開発推進本部 統括マネージャー 橋本 治
「クチコミの解析と可視化」
株式会社ネットエイジ 取締役 橋本大也氏
「日米フィードビジネスの最新動向 フィードの効果的な利用方法」
フィードパス株式会社 取締役CTO 後藤康成
「演題未定」
GMOアドネットワークス株式会社 取締役 村井説人
「メディアサイトにおけるフルフィードの威力」 
株式会社インプレスR&D Web担当者Forum編集長 安田英久

◆Techパネルディスカッション 
「Mash up の現在と今後」 
【モデレータ】サン・マイクロシステムズ株式会社 マーケティング統括本部
システムズ・マーケティング・グループ グループリーダ/専任部長 藤井彰人
【パネラー】RECRUIT Media Technology Lab 八木一平、ashupedia プロデューサー 中津川篤司

◆ソリューションプレゼンテーション(2)
「携帯RSSリーダー『ECReal Reader』の展開」 
株式会社 エル・カミノ・リアル 代表取締役 木寺祥友
「データソースとしての「ブログ」のマーケティングへの活用
~マーケティング利用の視点、方法、ツールについて~」
  株式会社きざしカンパニー 代表取締役社長 潮 栄治
「フィードとソーシャルグラフ」 
有限会社グルコース 大向一輝

◆特別講演
株式会社サンブリッジ 代表取締役会長兼グループCEO アレン・マイナー
※ 各敬称略


 【株式会社インプレスR&D】 http://www.impressRD.jp/
インプレスR&Dは、Webビジネス関係者、ワイヤレスブロードバンド技術者、放送・通信融合およびデジタル家電関係者、IPv6関係者、ICTを活用するビジネスマンなど、インターネットテクノロジーを核としたあらゆる分野の革新をいち早くキャッチし、これからの産業・社会の発展を作り出す人々に向けて、クロスメディア事業を展開しています。

【インプレスグループ】 http://impress.jp/
株式会社インプレスホールディングス(本社・東京都千代田区、代表取締役:関本彰大、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「医療」「山岳・自然」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。

【Feed Business Syndication(FBS)】 http://www.feedsphere.com/
"http://www.feedsphere.com"を通じてRSS/Atomフィードを用いたビジネスモデルや、新しいテクノロジーの開発/研究、 様々な活用方法のノウハウに加え、国内外で見られる企業などでの事例紹介など、様々な情報公開を通じてRSS/Atomフィードのビジネス活用を推進する企業集団です。
主幹参加企業:株式会社RSS広告社/ フィードパス株式会社/サン・マイクロシステムズ株式会社/株式会社フィードフォース/ 有限会社グルコース/ GMOアドネットワークス株式会社/ シックス・アパート株式会社 /レッドクルーズ株式会社/株式会社サンブリッジ/株式会社インプレスR&D


【本件に関するお問い合せ先】
株式会社インプレスR&D トータルプロデュース室 担当:村田、竜口
〒102-0075 東京都千代田区三番町20番地
TEL:03-5275-1087 FAX:03-5275-9018
電子メール:im-info@impress.co.jp、URL:http://www.impressRD.jp/

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