ニュースリリース
2009年09月30日
インプレスグループで法人向け情報コミュニケーション技術関連メディア事業を手がける株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)のシンクタンク部門、インターネットメディア総合研究所は、『米国IT企業のオープンソース最新動向レポート』を9月30日(水)に発売しました。
景気低迷とともに、オープンソース活用への関心が高まっている米国に比べ、日本企業でのオープンソースの取り組みは、まだまだ限定的と言えます。しかし、クラウド・コンピューティングの浸透やネットブック向けオペレーティングシステムの開発、ネットメディアのソーシャル化など、今起きているコンピューティング環境の変革は、どれもオープンソースを抜きに語ることはできません。
本レポートは、2009年7月20日から24日の5日間、米サンノゼで開催されたオープンソースカンファレンス「Open Source Convention (通称OSCON) 2009」(オライリーメディア主催)などを参考に、米国IT企業のオープンソースの取り組みを解説しています。
具体的には、グーグルやアマゾン、インテル、マイクロソフトにおけるオープンソース関連動向、米政府とオープンソースの関わり合い、次世代ネットメディアに向けたオープンソース活用事例、オープンソーシャルとオープンID、グラフで見るオープンソース・ライセンス動向など、オープンソースソフトウエアからオープンソースサイトへと広がりを見せる米国オープンソースの最新トレンドが満載です。
ビジネスにオープンソースを活用するヒントとして、本レポートをぜひお役立てください。
<<調査報告書の製品形態、および販売に関するご案内>>
『米国IT企業のオープンソース最新動向レポート』
インターネットメディア総合研究所 編
発売日 : | 2009年9月30日(水) |
価格 : | PDF版 60,900円(税込) PDF+冊子版 71,400円(税込) |
判型 : | A4判 |
ページ数 : | 106p |
詳細、ご予約は右よりご覧ください。 http://r.impressrd.jp/iil/usos/
インプレスR&D インターネットメディア総合研究所の調査報告書は、お客様のご利用ニーズに合わせ、簡易製本の冊子版、PDF版をご用意いたしております。
<<目次 >>
第1章 オープンソースカンファレンス・ハイライト
第2章 米政府とオープンソース
第3章 グーグルとオープンソース
第4章 マイクロソフトにおけるオープンソースの取り組み
第5章 アマゾンとオープンソース関連動向
第6章 インテルとオープンソース
第7章 オープンソーシャル時代のデジタルアイデンティティー
第8章 次世代メディアとオープンソース
第9章 オープンソース・ソフトウエア開発基盤、高速化、スケーラビリティー
第10章 数字で見るUbuntuサーバー利用動向
第11章 オープンソース・ライセンスと知的財産権
【株式会社インプレスR&D】 http://www.impressRD.jp/
インプレスR&Dは、Webビジネス関係者、ワイヤレスブロードバンド技術者、放送・通信融合およびデジタル家電関係者、IPv6関係者、ICTを活用するビジネスマンなど、インターネットテクノロジーを核としたあらゆる分野の革新をいち早くキャッチし、これからの産業・社会の発展を作り出す人々に向けて、クロスメディア事業を展開しています。
【インプレスグループ】 http://impress.jp/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:関本彰大、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「医療」「山岳・自然」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。
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