価格 :ダウンロード版またはCD版(PDF) 577,750円(税込)
CD(PDF)+冊子版 588,500円(税込)
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※libura PROでは、誌面イメージを確認してから、ダウンロード版/CD版、POD(プリント・オン・デマンド)で製本した冊子付きを選択してご購入いただくことができます。
なお、学校法人様にはクロス集計データ付属版で25,000円(税込26,250円)引き、ローデータ付属版で50,000円(税込52,500円)引きのクーポンコードを用意しております。詳しくは、情報支援プロボノ・プラットフォーム(iSPP)事務局(office@ispp.jp)までにお問い合わせください。
<<目次 >>
はじめに
第1章 調査概要と総括
1.1 調査の全体概要
1.2 調査結果全体の総括
第2章 ネット調査で見る情報行動
2.1 総括
2.2 震災発生時の状況
2.3 情報ツール・情報機器
2.4 情報源
2.5 インターネットサービス
2.6 必要とした情報
2.7 安否確認
2.8 避難所でのインターネット利用
2.9 自由回答に見る評価、不満点、要望など
2.10 回答者の被害状況とプロフィール
第3章 面談調査で見る情報行動
3.1 総括
3.2 震災発生時の状況
3.3 情報ツール・情報機器
3.4 情報源
3.5 インターネットサービス
3.6 必要とした情報
3.7 安否確認
3.8 避難所でのインターネット利用
3.9 原発事故と情報行動
3.10 自由回答に見る評価、不満点、要望など
3.11 回答者の被害状況とプロフィール
第4章 今後への提案・提言
付録 災害時の情報行動に関するアンケート[ネット調査・調査票]
災害時の情報行動に関する調査 [面談調査・調査票]
<<資料一覧>>
資料2.1.1 利用できた情報ツールや情報機器[時系列変化]
資料2.1.2 役に立った情報ツールや情報機器[時系列変化]
資料2.1.3 ラジオ(通常のAM・FM放送)の利用[時系列変化]
資料2.1.4 地元のコミュニティ(災害)ラジオの利用[時系列変化]
資料2.1.5 ふだん利用していない情報源を震災時に利用した比率[時系列変化]
資料2.1.6 役に立ったインターネットサービス[時系列変化]
資料2.1.7 必要とした情報[[時系列変化]
資料2.1.8 自由回答頻出単語ランキング
資料2.1.9 安否確認に役立った情報源[全体]
資料2.1.10 安否確認に役立った情報源[地域別]
資料2.1.11 安否確認に役立った情報源の時系列変化[地域別]
資料2.1.12 避難所のパソコンによるインターネット利用可否
資料2.1.13 避難所のパソコンによるインターネット利用状況
資料2.2.1 地震発生時にいた場所[地域別]
資料2.2.2 地震発生時にいた場所[年代別]
資料2.2.3 地震発生時に家族のいた場所[地域別]
資料2.2.4 地震発生時に家族のいた場所[年代別]
資料2.2.5 自宅以外への避難状況[地域別]
資料2.2.6 自宅以外への避難状況[年代別]
資料2.3.1 ふだん利用していた情報ツールや情報機器[地域別]
資料2.3.2 ふだん利用していた情報ツールや情報機器[年代別]
資料2.3.3 発生から避難までの数時間に利用できた情報ツールや情報機器[地域別]
資料2.3.4 発生から避難までの数時間に利用した情報ツールや情報機器[年代別]
資料2.3.5 発生当日から1週間程度までに利用できた情報ツールや情報機器[地域別]
資料2.3.6 発生当日から1週間程度までに利用できた情報ツールや情報機器[年代別]
資料2.3.7 発生1週間から1ヶ月程度までに利用できた情報ツールや情報機器[地域別]
資料2.3.8 発生1週間から1ヶ月程度までに利用できた情報ツールや情報機器[年代別]
資料2.3.9 発生1ヶ月から3ヶ月程度までに利用できた情報ツールや情報機器[地域別]
資料2.3.10 発生1ヶ月から3ヶ月程度までに利用できた情報ツールや情報機器[年代別]
資料2.4.1 ふだん利用していた情報源[地域別]
資料2.4.2 ふだん利用していた情報源[年代別]
資料2.4.3 発生から避難までの数時間に役に立った情報源[地域別]
資料2.4.4 発生から避難までの数時間に役に立った情報源[年代別]
資料2.4.5 発生当日から1週間程度までに役に立った情報源[地域別]
資料2.4.6 発生当日から1週間程度までに役に立った情報源[年代別]
資料2.4.7 発生1週間から1ヶ月程度までに役立った情報源[地域別]
資料2.4.8 発生1週間から1ヶ月程度までに役立った情報源[年代別]
資料2.4.9 発生から1ヶ月から3ヶ月程度までに役に立った情報源[地域別]
資料2.4.10 発生から1ヶ月から3ヶ月程度までに役に立った情報源[年代別]
資料2.5.1 ふだん利用していたインターネットサービス[地域別]
資料2.5.2 ふだん利用していたインターネットサービス[年代別]
資料2.5.3 発生から避難までの数時間に役に立ったインターネットサービス[地域別]
資料2.5.4 発生から避難までの数時間に役に立ったインターネットサービス[年代別]
資料2.5.5 発生当日から1週間までに役に立った情報源[地域別]
資料2.5.6 発生当日から1週間までに役に立った情報源[年代別]
資料2.5.7 発生1週間から1ヶ月程度までに役立った情報源[地域別]
資料2.5.8 発生1週間から1ヶ月程度までに役立った情報源[年代別]
資料2.5.9 発生1ヶ月から3ヶ月程度までに役に立ったインターネットサービス[地域別]
資料2.5.10 発生1ヶ月から3ヶ月程度までに役に立ったインターネットサービス[年代別]
資料2.6.1 発生から避難までの数時間に必要とした情報[地域別]
資料2.6.2 発生から避難までの数時間に必要とした情報[年代別]
資料2.6.3 発生当日から1週間程度までに必要とした情報[地域別]
資料2.6.4 発生当日から1週間程度までに必要とした情報[年代別]
資料2.6.5 発生1週間から1ヶ月程度までに必要とした情報[地域別]
資料2.6.6 発生1週間から1ヶ月程度までに必要とした情報[年代別]
資料2.6.7 発生1ヶ月から3ヶ月程度までに必要とした情報[地域別]
資料2.6.8 発生1ヶ月から3ヶ月程度までに必要とした情報[年代別]
資料2.7.1 家族の安否確認に役立った情報源[地域別]
資料2.7.2 家族の安否確認に役立った情報源[年代別]
資料2.7.3 家族全員の安否が確認できるまで要した時間[地域別]
資料2.7.4 家族全員の安否が確認できるまで要した時間[年代別]
資料2.8.1 避難所のインターネット環境の有無地域別]
資料2.8.2 避難所のインターネット環境の有無[年代別]
資料2.8.3 避難所のインターネット利用状況[地域別]
資料2.8.4 避難所のインターネット利用状況[年代別]
資料2.8.5 避難所のインターネット回線[地域別]
資料2.8.6 避難所のインターネット回線[年代別]
資料2.8.7 避難所でのインターネット利用頻度[地域別]
資料2.8.8 避難所でのインターネット利用頻度[年代別]
資料2.9.1 発生直後に役に立った情報源[自由回答]
資料2.9.2 発生直後に不満だった情報源、サービス[自由回答]
資料2.9.3発生後1週間程度:役に立った情報源、サービス[自由回答]
資料2.9.4 発生後1週間程度、不満だった情報源、サービス[自由回答]
資料2.9.5 発生後1ヶ月程度役に立った情報源、サービス [自由回答]
資料2.9.6 発生後1ヶ月程度、不満だった情報源、サービス[自由回答]
資料2.9.7 発生後3ヶ月程度、役に立った情報源、ツール[自由回答]
資料2.9.8 発生後3ヶ月程度、不満だった情報源、サービス[自由回答]
資料2.9.9 マスコミへの要望、意見[自由回答]
資料2.9.10 役所への要望、意見[自由回答]
資料2.9.11 放射能、原子力発電に関する要望・意見[自由回答]
資料2.10.1 家族の被害状況[地域別]
資料2.10.2 家族の被害状況[年代別]
資料2.10.3 友人・知人の被害状況[地域別]
資料2.10.4 友人・知人の被害状況[年代別]
資料2.10.5 自宅の被害状況[地域別]
資料2.10.6 自宅の被害状況[年代別]
資料2.10.7 職業の変化[地域別]
資料2.10.8 職業の変化[年代別]
資料2.10.9 震災発生時点の職業[地域別]
資料2.10.10 発生時点の職業[年代別]
資料2.10.11 配偶者の有無[地域別]
資料2.10.12 配偶者の有無[年代別]
資料3.1.1 利用できた情報ツールや情報機器[時系列変化]
資料3.1.2 利用できた情報ツールや情報機器[時系列]
資料3.1.3 発生から避難までの数時間に利用できた情報ツールや情報機器[地域別]
資料3.1.4 役に立った情報源[時系列]
資料3.1.5 役に立った情報源[時系列・地域別比較]
資料3.1.6 役に立ったインターネットサービス[時系列]
資料3.1.7 必要とした情報の上位3 項目
資料3.1.8 必要とした情報[時系列]
資料3.1.9 役に立った情報源の自由回答キーワード[時系列]
資料3.1.10 不満だった情報源の自由回答キーワード[時系列]
資料3.1.11 家族全員の安否確認にかかった時間[地域別]
資料3.1.12 避難所でのパソコンなどでのインターネット利用
資料3.1.13 原子力発電所の事故を知った時期
資料3.1.14 原子力発電所の事故を確認する際、信頼できた情報手段
資料3.2.1 地震発生時にいた場所[地域別]
資料3.2.2 地震発生時にいた場所[年代別]
資料3.2.3 地震発生時に家族のいた場所[地域別]
資料3.2.4 地震発生時に家族のいた場所[年代別]
資料3.2.5 自宅以外への避難状況[地域別]
資料3.2.6 自宅以外への避難状況[年代別]
資料3.3.1 発生から避難までの数時間に利用した情報ツールや情報機器[地域別]
資料3.3.2 発生から避難までの数時間に利用した情報ツールや情報機器[年代別]
資料3.3.3 発生当日から1週間程度までに利用できた情報ツールや情報機器[地域別]
資料3.3.4 発生当日から1週間程度までに利用できた情報ツールや情報機器[年代別]
資料3.3.5 発生1週間から1ヶ月程度までに利用できた情報ツールや情報機器[地域別]
資料3.3.6 発生1週間から1ヶ月程度までに利用できた情報ツールや情報機器[年代別]
資料3.3.7 発生1ヶ月から3ヶ月程度までに利用できた情報ツールや情報機器[地域別]
資料3.3.8 発生1ヶ月から3ヶ月程度までに利用できた情報ツールや情報機器[年代別]
資料3.4.1 発生から避難までの数時間に役に立った情報源[地域別]
資料3.4.2 発生当日から1週間程度までに役に立った情報源[地域別]
資料3.4.3 発生当日から1週間程度までに役に立った情報源[年代別]
資料3.4.4 発生1週間から1ヶ月程度までに役に立った情報源[地域別]
資料3.4.5 発生1週間から1ヶ月程度までに役に立った情報源[年代別]
資料3.4.6 発生1ヶ月から3ヶ月程度までに役に立った情報源[地域別]
資料3.4.7 発生1ヶ月から3ヶ月程度までに役に立った情報源[年代別]
資料3.5.1 発生から避難までの数時間に役に立ったインターネットサービス[地域別]
資料3.5.2 発生当日から1週間程度までに役に立った情報源[地域別]
資料3.5.3 発生1週間から1ヶ月程度までに役に立ったインターネットサービス[地域別]
資料3.5.4 発生1ヶ月から3ヶ月程度までに役に立ったインターネットサービス[地域別]
資料3.6.1 発生から避難までの数時間に必要とした情報[地域別]
資料3.6.2 発生から避難までの数時間に必要とした情報[年代別]
資料3.6.3 発生当日から1週間程度までに必要とした情[地域別]
資料3.6.4 発生当日から1週間程度までに必要とした情報 [年代別]
資料3.6.5 発生1週間から1ヶ月程度までに必要とした情報[地域別]
資料3.6.6 発生1週間から1ヶ月程度までに必要とした情報[年代別]
資料3.6.7 発生1ヶ月から3ヶ月程度までに必要とした情報[地域別]
資料3.6.8 発生1ヶ月から3ヶ月程度までに必要とした情報[年代別]
資料3.7.1 家族の安否確認に役に立った情報源[地域別]
資料3.7.2 家族全員の安否が確認できるまで要した時間[地域別]
資料3.8.1 避難所のインターネット環境の有無地域別]
資料3.8.2 避難所のインターネット利用状況[地域別]
資料3.8.3 避難所のインターネット回線[地域別]
資料3.8.4 避難所でのインターネット利用頻度[地域別]
資料3.9.1 原発事故発生の認知時期[福島県・地域別]
資料3.9.2 原発事故発生の認知経路[福島県・地域別]
資料3.9.3 原発事故の情報源としてのインターネットサービス[福島県・地域別]
資料3.9.4 信頼できた原発事故の情報手段[福島県・地域別]
資料3.9.5 原発事故発生認知後の行動[福島県・地域別]
資料3.10.1 「役に立った情報源」上位10語(発生後数時間まで)
資料3.10.2 「不満だった情報源」上位10語(発生後数時間まで)
資料3.10.3 「役立った情報源」上位10語 (1週間まで)
資料3.10.4 「不満だった情報源」上位10語 (1週間まで)
資料3.10.5 「役に立った情報源」上位10語 (1ヶ月まで)
資料3.10.6 「不満だった情報源」上位10語 (1ヶ月まで)
資料3.10.7 「役に立った情報源」上位10語 (3ヶ月まで)
資料3.10.8 「不満だった情報源」上位5語 (3ヶ月まで)
資料3.10.9 役に立った情報源、不満だった情報源 発生後数時間、1週間まで[自由回答]
資料3.10.10 役に立った情報源、不満だった情報源 発生後1ヶ月まで、3ヶ月まで[自由回答]
資料3.10.11 安否確認がとれた時期・状況、困ったことや不満・要望[自由回答]
資料3.10.12 関係各方面への要望や意見[自由回答]
資料3.11.1 家族の被害状況[地域別]
資料3.11.2 家族の被害状況[年代別]
資料3.11.3 友人・知人の被害状況[地域別]
資料3.11.4 友人・知人の被害状況[年代別]
資料3.11.5 自宅の被害状況[地域別]
資料3.11.6 自宅の被害状況[年代別]
資料3.11.7 職業の変化[地域別]
資料3.11.8 職業の変化[年代別]
資料3.11.9 発生時点の職業[地域別]
資料3.11.10 発生時点の職業[年代別]
資料3.11.11 配偶者の有無[地域別]
資料3.11.12 配偶者の有無[年代別]
東日本大震災の被災者を支援し、復旧・復興活動に貢献するため、ICT(情報通信技術)の関係者が個人の資格で集まり、2011年5月に設立された非営利組織。被災地のニーズを探り、ICTを活用した復旧・復興活動を進めるため、会員が自らの知識・経験・技能・資源を活かした「プロボノ」活動を実践している。国、自治体、民間企業、NPOなどの組織とも連携し、さまざまな救援・支援活動と被災地をつなぐ情報支援プラットフォームの構築を目指している。また、被害の実態の記録・保存、災害時の情報行動調査を実施するほか、阪神・淡路大震災や新潟県中越地震など、これまでの災害の教訓との照合・継承、国際的な災害対応活動との協力、日本の社会システムの改善にもつながる日本人としての考え方の検証とそれに基づく緊急時に機能するシステムの構築・マネジメントの提案など、中長期的な課題を視野に入れた幅広い活動を推進している。
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