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ニュースリリース

ネットワーク仮想化技術の最適解を探る 新刊『イーサネットファブリックとOpenFlow』 「Interop Tokyoセミナー」を電子書籍化

 インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)は、Interop Tokyoの最先端ICT技術セミナーの講演内容を「Interop Tokyoセミナー」シリーズの第二弾として、『イーサネットファブリックとOpenFlow』(著者:濤川 慎一/小宮 崇博)を出版しました。制作には、次世代型出版メソッド「NextPublishing」を使用しています。
 Interopセミナーの最先端の技術内容を電子書籍の流通ルートで販売することで、より多くの方々に最先端の技術情報を伝達してまいります。
 
『イーサネットファブリックとOpenFlow』
著者:濤川慎一/小宮崇博
小売希望価格:電子書籍版 1000円(税別)/印刷書籍版 1500円(税別)
印刷書籍版仕様:A5判/モノクロ/本文80ページ
電子書籍版フォーマット:EPUB3/Kindle Format8
ISBN:978-4-8443-9606-2
発行:インプレスR&D
発売:インプレスコミュニケーションズ
 
<<発行主旨>>
 企業内の仮想化基盤の進展やクラウド化とともに、大規模なマルチテナントへの対応、トラフィック処理の高速化、迅速なデプロイメント、柔軟なネットワーク管理、管理コストの削減など、ITインフラはさまざまな課題を抱えるようになりました。こうした課題の解決手段として、今ネットワークの仮想化技術が注目されています。本書では、イーサネットファブリックとOpenFlowを比較しながら、ソリューション選択の指針を提示します。
 
<<内容紹介>>
 ネットワークの仮想化技術として注目されるOpenFlowの機能や特徴と、ジュニパーネットワークスとブロケードコミュニケーションズシステムズのイーサネットファブリック技術の位置づけ、機能などと比較検討し、ネットワーク仮想化技術の最適解を探ります。
 
<<目次>>
Part1 Juniperのファブリックテクノロジー
Part2 Brocadeのファブリックテクノロジー
 
<<著者紹介>>
濤川 慎一(なみかわ しんいち)
国内某ネットワークインテグレータを経て、2007年にジュニパーネットワークスに入社。現在は主にデータセンター事業者を主とするアカウントSEを担当している。
小宮 崇博(こみや たかひろ)
UNIXサーバメーカや運用管理ソフトウェアメーカでSEを勤め、2001年からブロケードに所属。クラウドにかかわる新技術、新製品やソリューション開発などを行なう。現在はファブリック技術を中心としたコンピューティング技術の普及啓蒙活動を中心に活動を行っている。
 
<<販売ストア>>
印刷書籍:
三省堂書店オンデマンド: http://item.rakuten.co.jp/books-sanseido/c/0000000517/
電子書籍:
楽天koboイーブックストア: http://rakuten.kobobooks.com/
インプレスR&D libura PRO(ライブラプロ): https://libura-pro.com/
※各ストアでの販売は準備が整いしだい開始されます。
※一般書店では販売しておりません。
 
【NextPublishingとは】
従来型の出版モデルでは経済性の観点からむずかしかった専門領域の出版を、電子書籍とプリント・オンデマンド(POD)技術を利用することで実現した新時代の出版メソッドです。この方式により、これまで世に出ていなかった専門性の高い知識の出版を目指します。
 
【株式会社インプレスR&D】 http://www.impressRD.jp/
インプレスR&Dは、NextPublishingメソッドを活用した次世代型出版事業を推進する企業です。
 
【インプレスグループ】 http://impress.jp/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:関本彰大、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。
 
【お問い合わせ先】
株式会社インプレスR&D NextPublishingセンター
〒102-0075 東京都千代田区三番町20番地
TEL 03-5275-1087

電子メール: np-info@impress.co.jp 

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